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パワ子の部屋

仕事のために使い出したパソコンですが、私が興味本位でいじりまわす為に結構機嫌が悪くなります。

この部屋はわたしのディスクトップパソコンの”パワ子ちゃん”の改造奮戦記です。

楽しんでください。

第1篇 マザーボード交換奮戦記

<第1章>6月の暑い土曜日

購入後やっと半年が過ぎた我が愛機”パワ子ちゃん”でしたが、6月の暑い土曜日いきなり機嫌が悪くなりました。

起動中にいきなり”Explorerエラー”が発生。再起動はしましたが、しばらくするとまたエラー発生。

そのうち画面がブルーバックになってしまいます。

いろんな経緯にてCPUがPentumeMMX200MHz→同233MHz→AMDK6−233MHzへと変更しているせいかなと思い、サイドパネルを開けた所CPUクーラー部がかなり発熱しているので、早速近所のDOS−V店にてCPUクーラーを購入。

取付けて見たもの、やっぱり調子がいまいち・・・ ひょっとしたらWindowsのエラーかなと思い、純正のリカバリーCD−ROMから再インストールでもやろうかなと、軽い気持ちで開始。

必要なデータはLANで接続しているノートに取って、いよいよハードのフォーマット開始 なかなか順調。

さあCD−ROMから再インストールだ・・・あれCD−ROMが動かない・・・やばい・・・しょうがなく、やりなおし・・・げげ、今度はFDがうごかない・・・・・・・・

うだる暑さの中もう一度冷静になって考えてみると、どうも症状としてCPUのクロックを上げすぎた時の症状に似ているのでは?

早速ジャンパーピンの設定を替え、一時的に133MHzに設定した所、動き出しました。

なんとかリカバリーROMからの再インストールを終了し、もう一度ジャンパーピンの設定を変えた所

66MHz×3.5倍    233MHz    ×

60MHz×3.5倍    210MHz    △

66MHz×3.0倍    200MHz    ○

となり、しょうがなく200MHz仕様にて当面使おうかな。

K−6・・・だいじょうぶかな??

<第2章>悪夢再び・・・

先日と同様にうだる暑さの中一生懸命仕事をしていると、またもや症状再発!!

 しょうがなくCPUを130MHzに落として見ましたが一向に改選されず、ついに起動後わずか数分でブルーバック発生。

いよいよK−6がダウンかと思い、知人がMMX166を持っていることを思い出し、早速状況を説明し貸してもらう事にしました。

CPU交換し、起動・・・・

一応動き出しましたが、やっぱり同じ症状でSTOP!! K−6に戻し、何回かくり返してるとついにBIOSさえも起動しなくなってしまいました。

起動FDも一切読めず、ついに死んでしまいました・・・

これまでの状況をまとめてみると

@Windows再インストールでは復旧せず。

Aクロック周波数変更により一時的に改善

BCPU交換(K−6→MMX)にて症状変らずとなり、

マザーボード損傷の可能性大 となってしまいました。

対策としては

A:しらんぷりして、富士通に修理を出す。

B:マザーボードを社外品に交換

があるが、ちょっとAはまずいかと思い、Bマザーボード交換を決定。

<第3章>パワ子復活・・・その長い道のり

仕事が忙しく結局お店に行けたのは土曜日となってしまいました。

その間にもマザーボードの基礎知識(ライザカード,ATとATXの違い等)を会社のメンバーに聞いておきました。

それとパワ子には大事なデータも残っているので、ハードディスクを外し、会社のパソコンに搭載しちゃんとバックアップを取っておきました。

早速お店で相談した所、ベースクロック100MHz対応の”EpoxのEP−51MV3E”を推薦され購入。

CPU電圧,ベースクロック,倍率とも各1ヶのジャンパーピンを切替える事により変更する事ができます。値段も15,000程度とリーズナブルです。

いよいよマザーボード交換です。

カバーを開け、周辺機器との接続をはずし、CPU.メモリーを外しマザーボードを外しました。

ケースは富士通純正の為、取付け穴が違って取付けられないんじゃないかと心配しましたが、Epoxのボードの方が若干幅が狭いだけで、それ用の穴も開いており、すんなり取り付けができました。富士通えらい!!

しかしポートの所は板金が無く、大穴が開いていますが。まーいいか。

続いて配線です。電源,FD,ハードディスク,CD−ROMと順調(実はこれが後から問題に・・・)最後にケースからのパワー,リセットSWのハーネスをつなげようと思ったら何とコネクタの形状が違う??しょうがなくコネクタからコンタクトを外し、直接マザーのピンに挿入しました。

最後にCPU,メモリー,PCIカード等を取付け、ディスプレー,キーボード,マウス(これも後程問題に)を取付け完成です。

いよいよ緊張のパワーオン・・・あれ、ぜんぜん反応しない?

てっきり配線ミスかと思い、早速チェック。しかしそんなに複雑な配線ではないので、間違っているようには見えません。やぱり純正マザーでないと動かないのかな・・・不安(-_-;)

落着いてもう一度本体の電源コードを見てみると、なんと電源コンセントが抜けている!!

改めてパワーオン。やったー動き出しました。

BIOSも動き出し、各周辺機器の認識をしているようです。

あれ・・・FDの認識の所で止まってしまいます。再起動しようと、Ctrl+Alt+Delしても反応無。しょうがなく本体のリセットを押して再起動。やっぱりFDのところでストップしてしまいます。

再度配線チェックをしてみると何とFDの2段のコネクタがずれて、上半分がつながっていないのを発見。

再々度起動。今度は順調にFDを認識。やっとWindowsが立ち上がりました。

しかしマウスが動かない。再度電源オフしてコネクタを確認した所、マウスとキーボートのコネクターが逆につながっていた(^.^)(^.^)(同じコネクタだったのを初めて知りました)直して再々再起動。今度はマウスもOKです。

しかしシステムを見てみるとハードディスクに!マークが付いています。

ひょっとしたらハードディスクのフォーマットが必要なのかと思い、リカバリーROMでのインストール開始しました。

まずはハードのフォーマット。これはOK。

続いてCD−ROMからのリカバリーと思ったら、なんと”BIOSが認識できません”との表示が出て、できない・・・

心配していたけれども、やっぱりマザーボードが代わって、リカバリーができません。しょうがなくお店に事情を説明してWindows95のCD−ROMを新規に購入しました。

気分一新 再・・・・インストールを実施します。

起動FDにてDOSを立ち上げ、CD−ROMのSETUP.EXEを起動。

順調にWindowsのインストールが進みます。

一応インストールが完了しましたが、続いてIE4がインストールされるはずですが、一向にインストールされる気配がありません。

もう一度ROMの中身を確認しようとしたら、なんとROMドライブが認識されていない事に気付きました・・・?

ドライバーが必要なのかと思い、付属のFD,ROMを探してもどこにもなく、モデムをインストールしてネットにて富士通のページを探してもどこにもなく、途方に暮れてしまいました。

これはインストール中にCD−ROMが認識できず、途中で止まってしまうのではないかと思い、今度はDOS状態でCD−ROMからWin95フォルダをハードにコピーしてから再度インストールしてみました。

こうすると通常のWindowsのインストール後、自動的にIE4のインストールが完了しました。

これでOKかなと思ったんですが、やはりCD−ROMが認識できません。またシステムを見てみるとやっぱりハードディスクに!マークが付いたままです。

いよいよ困ってお店に相談に行くと、”マザーボード付属のFDからアプリケーションのインストールが必要”だと教えてもらいました。

確かにFDはありましたがマニュアルが英文との事もあり、そんなに重要なFDとは思っていませんでした。

家に帰ってFDからアプリケーション(内容はまだよく分からない?)をインストールした所、ハードの!マークも消え、CD−ROMも認識しやっと動き始めました!!

ディスプレー,サウンド等のドライバーやその他必要なアプリケーションをインストールし、夜中の3:00に完全復旧となりました。

<最終章>Dos−Vの魅力・・・

結局交換してしまったCPUの為に、マザーボード交換をする羽目になってしまいましたが、結果としては今後進化するSoket7の流を考えるとプラスになるのではと考えます。

PCを単なる道具と考えるか、それとも改造そのものを楽しむホビーなのか考えさせられました。

動き出したパワ子を見た途端、クロック変更にてどこまで高速化できるかな?と考える自分が恐いです・・・

第2篇 やってしまいました。オーバークロック!

マザーボード交換も無事終わり、2週間ほど過ぎました。交換以降問題もなく順調に働いているパワ子ちゃんですが、またもや悪い病気が出てきました。

そうですマザーボード交換によりベースクロックも従来の60,66,75MHzにプラスして83,100MHzまでOK。

倍率も2〜5倍までと、なんと計算上は500MHzでもOKです!!(絶対無理!!)

早速サイドカバーの取り外しです。ジャンパーピンはとこかな〜? あったあった。それでは早速変更です。

<結果>

CPU:AMD K6 233MHz     HDBENCH Ver2.61使用

  ×2.0 ×2.5 ×3.0 ×3.5 ×4.0 ×4.5 ×5.0
60MHz 119.3 149.1 178.9 208.8      
66MHz 132.7 165.8 199.0 232.1      
75MHz 149.1 186.4 223.6 260.9      
83MHz 165.6 207.1 248.5        
100MHz 199.2 249.0          

富士通ボードでは75MHz設定では動かなかったのですが、やはりEpoxはえらい!!

75MHzは当たり前ですが、なんと100MHzでも動いてしまいました。

(メモリはちゃんと動いているのかな?) しかしCPUが233MHzの為か、75MHz×3.5倍の260MHzが最高でした。まあ今までの233MHzに比べれば260MHzと1.1倍になってくれたのでいいかな。

しかしWindows起動等ほとんど変わりません。ちゃんちゃん。

次はK6−2の333MHzかな〜??

第3篇 Windows98インストール!!やはりトラブル発生

ついに運命の?7月25日がきてしまいました。そうですWindows98の発売日です。

私も第1編にて買った95のアップグレードが発売日から1Week遅れで自宅に到着しました。

しかし事前に雑誌,友人等からの情報では結構トラブル発生との情報が出ており、ちょっと不安でしたがいつものようにだめなら再インストールすればOKと軽い気持ちで始めました。

まずは必要なデータ等はノートへコピーし、いよいよ98のインストールです。

CD−ROMをいれスタート。順調にインストールが進み、98のデータをハードにコピー開始。

なんだ簡単じゃんと思っていたところ、データのコピーが終了しようとしたところ、いきなり目の前が真っ青に!!

そうですいつものエラー画面です。しょうがなく再起動をかけたところ、なんと”必要なレジストリーが消去されています”の表示が出て95が立上がりません。やはり噂どうりCD−ROMからのインストールには問題があるようです。

仕方なく起動FDで立上げ、DOSにてROMからハードに98のCabsデータをコピーして、そこからSETUP.EXEにて再度挑戦しました。

今度は順調に進み、無事98のインストールは終了しました。

しかし95の情報が継承されておらず、インストールされているプログラムが起動できません。

微かな望みをかけ98のアンインストールを試みましたが、95が立上がらない状態に戻っただけです。

結局元には戻りそうも無いので、すべてフォーマットしなおすしかないようです(~_~;)(~_~;)

ついでに再インストールするんだったらWindows95はいらないので98のROMから98のCabsデータだけをハードにコピーし、そこからインストールをしました。

順調にインストールは進み、途中95がないとの問いかけに対しても95のCD−ROMを入れればOKでした。

何事もなく無事インストール終了。各ドライバーも何の問題もなく(追加したLANボードも)終了しました。

再度必要なプログラムをインストールして98仕様のパワ子ちゃんが完成しました。

早速使ってみると若干軽く(早いまでは行かない…)なったようで、なかなか快適です。

第4編 パワ子 ついにメルトダウンか…?

最近調子の良かったパワ子ちゃんですが、久々にデフラグをかけた所一時間ぐらいでいきなりフリーズ!!

K−6 233MHzはコア電圧が3.3Vと高く、発熱がひどいとの噂を聞いていましたが、やはり私のパワ子ちゃんも去年の夏は頻繁にフリーズを繰返していました。

しかたなくオーバークロックを断念して233MHzで動かしていましたが、この時期(1月ですよ!!)にフリーズするようでは、とても今年の夏は越せそうもありません。

最新型のK−6 3Dはコア電圧が2.2Vに変更され大幅に発熱が押さえられたようで、また最近はCeleronも安くなったんですが、せっかくのマザーボードが使えなくなってしまうし、ちょっと悩んでいました。

まあ夏までに何とかすれば良いかと思っていましたが、友人のAさん(本人はわかりますよね)の豪快な買物に付き合った影響で、やってしまいました。

K−6 3D 400MHzです!!

Dos-V店で相談したところEpoxのマザーボードでは400MHzはちょっと不安だとは言われましたが、最近BIOSのアップグレードもしたはずだから大丈夫だろうと、思い切って買ってしまいました。

早速家に帰り交換しようと思いましたが、せっかくだから発熱の改善状況を確認しようとデータを取りました。

いよいよ交換です。

Power ON…難なくBIOS様態でちゃんと400MHzを認識し、無事Win98も立上がりました。それでは発熱状態を確認しました。

<結果>

噂どうり233に比べ10℃以上CPU温度が下がりました。

233はこれほど高いと、夏場はWarningTEMPに対して余裕が無くなりフリーズするのは当り前かも。

この後デフラグ(約1時間強稼動)でも、40度を超えることがありませんでした。

次にBenchテストです。

<結果>

これも予想どうりCPU部は大幅に改善しましたが、やはりPenUと比べると若干低いようです。しかしはっきり言って、体感は出来ません!!

やはり全体のバランスが必要なようですね。

だったらOverClockだ!!

早速ジャンパーの設定を変えてどこまで動くか確認をしました。

<結果>

○100MHz×4.0  400MHz  当然OKです!!

○100MHz×4.5  450MHz  Win起動中に停止。水冷ユニット搭載で動くかも・・・

○100MHz×5.0  500MHz  当然システムが起動しません。

○ 83MHz×5.0  415MHz  動作 問題無し?

結果としては415MHzまで動作しますが、安全を見て400MHzでいきます。噂どうりK−6はOverClockには弱そうです。

やはり体感できるほど早くはならないが温度上昇には確実に効果があり、安定したシステムにはなりました。

次はデュアルCPU+マザーボード交換で、OVER1GHzかな…?(実際夢ではないかも…)

第5編パワ子 さらなるPoweUP!!

前回CPU交換で一応パワ子改造計画は終了する予定でしたが、会社のメンバーからHdbenchの結果がメールにて送られてきました。
早速パワ子ちゃんの測定をした所、当然CPUはそれなりなんですが、なんとハードがみんなに比べて大幅に低いことにショック!!
容量的にも3.2Gと今後を考えるとちょっと不安と強引に自分を納得させ、近くのDOS-V屋さんへと向かいました。主流は7200rpmへ移行しそうですが、値段的に5400rpmで我慢し、IBMの10GBを購入。
まずは現状のハードを取り外し、マスターに新しいハードディスクを取りつけ、Power ON・・・・・・?動かない。
なぜかBIOSにて新しいハードディスクが認識されません。
いつもの配線ミスと思い、配線をチェックしましたがやっぱり問題ありません。一旦今までのハードに戻したら問題なく動きます!!
が〜ん 初期不良だ!!すでにDOS-V屋さんの閉店時間は過ぎていました・・・
翌日DOS-V屋さんに向かいチェックしてもらうと、やっぱり初期不良のようで動きません。新品に交換してもらいました。
今度は無事動き出し、続いてWindowsの再インストールです。

それではいつものBench確認です。

<結果>
数字的にはCPU交換に比べ効果は少ないんですが、体感的にはかなり違いが感じられます。特にWord,,Excel等アプリケーションの起動ではかなり差が感じられます。
いよいよパワ子ちゃんの改造も進み、ほとんど原型を留めていません・・・つぎは何かな?

第6編 ほとんど病気!!?

前回のハードディスク交換に引き続き、次はVideoカード交換です。知合いの人が使っていた”RevolutionW”というVideoカードが余っているから使ってみたら、とのうれしい提案です。なんとこのカードはAGPなんですが、私のパワ子もマザーボードを交換した為ちゃんと使えてしまうんです!!
早速サイドパネルを開け取り付けようと思ったら、なんとAGPスロットルの所のケースに穴が開いていない事の気づきました!!!
そうです私のパワ子ちゃん純正のマザーボードにはAGPスロットルがない為、当然のようにケースにも穴が開いていないんです。
仕方なくケース交換も考えたんですが、それではパワ子ちゃんではなくなってしまいます。
穴が開いていないんだったら開ければ良いんです。
内部の基板,電源等全部はずし会社に持っていって穴を開けました。
しかしわずか厚み1mmのケースですが鉄板の為結構苦労しましたが、なんとか半日掛かりで開けました。
続いてばらした部品を取付け、ドライバーのインストールです。続いていつものBenchチェックです
<結果>
 
矩形の特性は大幅にUPしたんですが、結果としてはほとんど変わりません。
逆に起動時に画面がはみ出す?等の問題が多く、元に戻してしまいました。
これが俗にいう”相性”なのかな??

第7編 地球にやさしく・・・?

そう、それはいつもの日曜日でした。しかしちょっと違うのが雨が降ってしまったのです。
最近パワ子ちゃんの改造も行き詰まり、思いっきり暇でした。
そんな日には私のいつもの病気が発病します・・・そうです衝動買いの病気です。
早速何を買おうかなと物色していると、ふと部屋の狭さが気になりました。純正のディスプレーは17インチのダイヤモンドトロンと結構良いんですが、あまりにもでかい!!やっぱりこれからの時代は地球にやさしい液晶だな(かなり強引)と思い、早速かみさんに液晶ディスプレーの省電力な所とか電磁波の影響等??説明し納得させ浜松のパソコンショップめぐりです。
いろいろ見て回ったんですが、やはり画面の綺麗さでSONY社の”CPD-L150"を購入しました。
家に帰ると食事も早々に済ませディスプレーの交換です。17インチのディスプレーにはいったんどいてもらい液晶ディスプレーに交換です。
早速ドライバーをインストールしましたが、なかなかの綺麗さです。
画面の大きさも17インチには若干負けますが、VAIO君の10.5インチディスプレーに比べれば大満足です(^。^)。
感動の中、そういえばWindows98からはマルチディスプレー機能も追加された事を思い出し、前回のRevolution君にも登場してもらい、実験です。
2枚のVideoカードを装着し、それぞれにディスプレーを接続。
難なく2画面となりました。
それぞれの画面間をWindowsが移動する様を見ると面白く、またそれぞれの画面で最大化をすると2つのアプリケーションがそれぞれの画面で快適にできる事等、なかなか使えそうです。
しかし省電力を購入の理由にした手前、こんなことをしていたらかみさんの大目玉をもらってしまいます。
ついにパワ子ちゃん部品は、のこりわずかとなってしまいました。これからどうなるんでしょう??

第8編 さらば98 これからはNTさ!!

Windows98をいじり始めて早2年ぐらい経ち、結構凝り性の私はレジストリの操作までこなせるようなってくるとついにいじる所がなくなってしまいました。また巷ではやりのデュアルCPU??に移行するには98では対応していないことを最近知りました。
そうですOSの変更です。
世間ではBeOSとかLinax,MAC OS等結構いろんなOSが出回っているそうですが、いきなり上記OSではあまりにも敷居が高く入り込めそうもありません。
ここは手ごろなWindowsNTへの移行を勉強する必要があるかもと、思った瞬間に手に入れてしまいました。
しかしいきなり今の環境を消してしまうわけには行かないので、現状BackUpドライブとして使っている、3Gのハードディスクにインストールしてみました。
まずはコネクターを差し替えMasterドライブとし、フォーマットからです。
続いてNTのインストールですが、これはCD−ROMからBootするそうですから、BIOSの設定を変え再BootさせるとROMからインストーラーが動き出しました。
PCの指示どうり進めていくと難なくNTのインストールは終了しました。
しかしディスプレー設定が違っているようで画面がちらつき(消えかかっている状態)です。
98では標準の内蔵ドライバーで動くので大丈夫かと思っていましたが、やはりだめでした。
しょうがなく画面のプロパティでドライバーの変更をしようと思いましたがドライバーがわかりません・・・ 一旦元に戻しネットワークからドライバーをダウンロードしディスプレードライバーのインストールです。今度は順調に進み無事インストール完了です。
続いて必ずサービスパックをインストールする必要があるとの事ですからサービスパック4とIE4.02のインストールを行いました。
これで完成です。ためしにOfficeをインストールし起動させると、現状のIBMのハードに比べ遅いはずのハードですが結構快適に動いてくれます。
それでは恒例のBenchテストです。
<結果>
OSの変更だけでCPU性能が大幅に改善されました。これは使えるかも(^。^)(^。^)
続いて周辺環境の整備です。
ネットワークカードは3com製の為問題なく認識し、無事VAIO君とのネットワークは構築できましたが、モデムが動きません。
ドライバーの関係かと思い知合いから56Kモデムとドライバーを借りてきましたが、モデムは認識できますが、どうもcomポートかそれ以降がうまくつながらず、結局ダイアルアップができません。
仕方なくNTの本を買ってきて設定しましたがやっぱりだめです(*_*)(*_*)
もともとNTはプラグ&プレーに対応していないとの情報があったんですが、どうして良いのか分からず悩んでしまいました。
パワ子ちゃんのモデムは33.6Kなので、それなら外付けモデムならとショップで¥7800の56Kモデムを購入してきてcomポートにつなげた所、ちゃんとダイヤルアップできました(^。^)(^。^)
多分ちょっとした設定なのかとは思いますが、これで何とかNTへの移行の目処が立ちました。まだまだ分からないことが多いんですが従来のWin98に比べ未知な所が多くしばらくは楽しめそうです。

第9編 WinNT整備

前回インストールしたNTの整備をしました。

1,ハードディスクのフォーマット

Windows NTの場合デュアルOSの場合ドライブのWin98のドライブがFAT32ではインストールができません。
したがってFAT16を使うしかなく、1ドライブ当り2.1Gが最大となってしまいます。このままでは私の10Gのハードディスクはずたずたに切り裂かれてしまいます。
しかしWinNTでは新しいフォーマットであるNTFS(NTFileSystem:NT専用のフォーマットです)が使えます。
NTFSの場合2.1G以上のドライブが作成でき、これを使うとファイル毎にセキュリティーをかける事もできるるそうです。
しかしNTFSのドライブはWinNT以外のドライブからは見えなくなってしまうという問題もありますが、ネットワークからはアクセス可能なようなので、早速入れなおしてみました。
いつものとうりFDIKEにて、Win98用のFAT16のドライブを作成し、ここにWin98をインストールし、続いてWin98上にてNTのCD−ROMからWinNTにインストールです。
順調に進んできましたがいよいよNT用のNTFSのドライブを作ろうと思ったところ、いきなりエラーとなってしまいました。
どうも10Gのハードではパーテーションが大きすぎるとの事です。このままではWinNTが入れられません・・・
しょうがなく一旦あまっている3.2GのハードにWinNTをいれ、10Gのハードを一旦スレーブで認識させWinNTのディスクアドミニストレータ(WinNT上でファイルアロケーションが変更できるソフト)にて10Gのハードを2.1と残りの二つにパーテーションを切ってみました。
再度10Gのハードをマスターに設定し、これにWin98とNTを入れ、何とかインストールができました。
これでWin98とNTの二つのドライブですっきりとしました。

2,モデムのその後

一旦外付けのモデムが動き出しましたが、やはり内蔵モデムで動かしたく再度挑戦です。
前回モデムのドライバーはインストールできましたが、どうもCOMポートにつながっていないようでした。
あらためてモデムのCD−ROMを見てみるとWinNTホルダーにもう一つEXEファイルがありました。
これは何かな?と思ってインストールしてみるといきなり、モデムが動き出しました。
買ってしまった外付けモデムはどうしよう・・・?

3,セキュリティー管理

NTが98に対して優れている点は多々あるんですが、その一つにセキュリティーの管理があります。
98の場合特別なパスワード等を設定していなければ誰でも使うことができてしまいますが、NTの場合事前に登録したメンバーしか使用することができず、また各メンバー毎に使用できる権限を設定することができます。
早速家族全員の設定を作成し、それぞれの環境の整備をしてみました。
もちろん私はあらゆる設定可能なAdministrator(アドミニストレータ)の設定にし、かみさんはインターネットやメールが可能な設定とし、子供2人は通常のUser設定としてみました。
ユーザー毎のディスクトップの条件やMy Documentsとはが設定され、エクスプローラでも見る事ができません。
これでどんなにエッチな画像を保存しておいても安心です。(P.S.決してこれがNT導入の目的ではありません)
しかし、まだまだ分からない事がいっぱいです。

第10編 ついにVIDEOボード交換

会社の帰りにコンビニに寄った所、雑誌の所にパソコン用のゲーム(ゾンビを鉄砲にて撃ちながら進むというアドベンチャーアクションゲーム)が置いてありました。
そういえば最近はやりの3Gゲームでもやってみようかなと買ってみました。
早速家に帰りインストールしてみると、なかなか面白くしばらく楽しんでいましたが、ふとスタートメニューの中に3Dモードがあることに気づきました。
早速スタートしてみるといきなり動作が重くなり、やはり今のビデオボードではこんな物なのかと思っていました。
その後それを友人に貸した所、通常と3Dモードでは画面の綺麗さがぜんぜん違うとの事です・・・
や やるしかない!!ビデオボード交換だ!!
週末にいつものDOS−V店に行きいろいろ相談してみると結構いろんな種類があることにびっくり!!
上をみればきりがないので、RivaTNTボードに決定。早速家に帰り現状のボードと交換してPower ON・・・
ちゃんと認識し、ドライバーのインストールを完了して再起動・・・おや・・・画面がみだれる・・・マウスが崩れる・・・ 何回か繰り返すと良い時もあるんですが、なにか安定しません。
NTでも同様に、なにか安定しません。 ど どうしよう・・・ しょうがなく買ったDOS−V店にて相談を持ちかけた所、相性の問題かもとの指摘されました。
しかしなんと別のボードへの変更して頂けるとの事でした。(^.^)(^.^)
Riva系はだめかと思い、Savage4 Pro(メモリーは32Mです)に変更してもらって改めて取り付けました。
今度は順調にインストールも終わり、無事動き出しました。
画面の雰囲気も全体的にシャープで、従来よりかなり綺麗です。
早速効果の確認のため、雑誌の付録の「セガラリー2デモ版」をインストールしてみました。
スタートしてみるとかなり綺麗な画面がスムーズに動き出し、大感動です!!
しかしさすがにキーボードでは操作が難しく、なかなか思うように操作できません。
やっぱりジョイパットは必需品かなと思い、早速買いに行きました。
いろんな種類があるんですが、なんとUSBでプレーステーション用のコントローラーが接続できるのがありました。値段は¥5000弱とちょっと高いんですが、これにしました。
パワ子ちゃん初体験のUSB接続ですが何の問題もなくドライバーのインストールも済み、無事動き出しました。
バイブレーションには対応していませんが、ちゃんとアナログ入力は機能し問題なく動いています。
また前に友人からもらった、RCプロポ型のコントローラが使えたりとなかなかGoodかも。
皆さんもどうですか?
デュアルブートのためFAT16の2.1GになってしまったWin98ですが、これからはゲーム専用になりそうです。

第11編 パワ子暴走・・・クラッシュ

従来から時々駄々をこねるパワ子ちゃんですが、夏場を迎えいよいよ問題が深刻化してきました。
WinNTはまだ良いんですが、Win98はわずか数分でいきなりダウン(再起動)となってしまいます。
熱暴走,メモリーダウン,各コネクターの接触(AGPは少し斜めに入れないと駄目)等いろいろな問題が考えられていましたが、どうも原因がはっきりしなくて困っていました。
何回かのダウンの中、1回だけBIOSのメモリーカウントの数字がおかしいことに気づきました。
増設を繰り返したメモリーは現在64MBX3枚ですから192MBのはずなんですが、これが124MBしかないんです!!
どうもメモリー挿入口の接触が悪く、起動中にメモリーが外れてしまったようです。(これではWindowsが落ちるのは当り前)
3枚のメモリーを抜き差しして確認してみると、どうも真中のソケットの接触が悪そうです。
しょうがなく1枚のみ挿入して使っていましたが、その後もAGP接触不良,メモリーの接触不良等徐々に悪化していくようです・・・
そんなある日ついに起動と同時にダウンを繰り返し、まったく起動できない状態となってしまいました。
ちーん・・・ご愁傷様です。

第12編 再度マザーボード交換

メモリー,AGPの抜差しにより何とか使ってきたパワ子ちゃんですがいよいよ駄目です。原因はマザーボード周辺と思われますが、ちょっと不安です。
いろいろ悩んだんですが、まずはマザーボード交換する事に決定しました。
いつものDOS−V店に行き相談したんですが、
@現状のK6を生かす為、Socket7のボード交換
ACPUの可能性もあるので、Slot1+ボード交換
BせっかくのNTだからデュアルセレロン+ボード交換
と悩みましたが、結局財布の中身と相談し@としました。
評判を聞くと”ASASのP5A”がGoodとの事で、これに決定!!早速家に帰りボード交換です。
一回経験済みのため何の問題もなく取付けは完了し、いよいよPower ON・・・問題なくWin98が起動しました。しばらくヘビーに使ってみましたが、従来の問題は一切です、どうも今回の原因はマザーボード全体のコネクターの劣化による接触不良が原因のようです。
基本的にはマザー交換ですから大きく変化するとは思っていませんでしたが、ハードディスク性能がUP!!取説も見ると、どうもハードディスクのコントロールが改善されているようです。
ちなみに時間測定はしてませんが、Windows起動,Office立上がりとも改善されているようです。
また今回のボードはベースクロックも従来のMAX 100MHz→133MHzと今まで以上にオーバークロックが可能なんです。
早速ベースクロック105MHzX4倍の420MHzに設定してみた所、問題なく動いていました。まだちょっと怖くてすぐに元に戻しました。
ついに2回目のマザーボード交換をし、もはや最初のパワ子ちゃんとはまったく別物となってしまいました。

第13編 Windows2000ベータ登場

9月15日の朝ベットで寝ていると玄関のベルが鳴り、何か荷物が届いたようです。ベットで寝ていると、何か書類のような荷物を持ってきました。起きて見てみると、先日申込んだ”Windows2000ベータ3”が届きました。
早速開けて見るとなんとCD-ROM 6枚組と結構豪華(?)なの内容でした。
内容としては
@Windows2000 Professional
AWindows2000 Server
BWindows2000 Advanced Server
CWindows2000 Support Tools
DWindows2000 Evaluation and Deployment Kit Disk1
EWindows2000 Evaluation and Deployment Kit Disk2
となっていました。
ちょっと用事がありすぐにインストールができなかったんですが、帰宅後早速インストール開始。
今回のW2Kは従来のNTベースなんですが結構変更点があり、
a)Win98に近いインターフェース採用
b)FAT32の採用
c)プラグアンドプレー対応
等もっといろいろあるけどよく分かりません・・・
ぜひすべてを消して再インストールしたいと思っていました。
まずはいつものとうりノートにデータをバックアップし、FDISKで領域確保です。今回はFAT32にも対応してますから、10Gのハードを半分に分けました。
まずはWin98のインストールです。これはまったく問題なし。続いてWindows2000Professionalのディスクをいれ、インストール開始です。
雰囲気はNTのインストールと同じような画面が続き、無事一回でインストールが完了し最後の再起動です。
早速ログインすると、新しい起動の音楽とともに無事Windows2000が起動しました。

次は周辺機器の確認です。

W2Kでは従来NTに無かったデバイスマネージャーがあり、周辺機器の確認が簡単です。
@ディスプレー周辺
AGPのSavage4の為心配しましたが、W2K標準のドライバーにて認識。
ディスプレーも修理代替中のSONY15インチディスプレーが標準ドライバーにて認識できました。
ちなみにリストには液晶ディスプレーのCPD−L150も無事載ってました。よかった!!
Aサウンド関係
NTの時は標準ドライバーが無く汎用ドライバーを使っていましたが、これもW2K標準ドライバーにて認識
Bモデム関係
バルクの内蔵モデムのが、一番心配でした。
しかし基本的にはW2K標準のドライバーにて認識し、ダイアルアップの設定を行った所無事接続できました。
しかし56Kモデムのはずなのに接続速度は33.6KBとの表示が出ており、やはりドライバーが合っていないようです。
再度モデム付属のドライバーを当てたんですが、NT,98用とも認識してくれません・・・
まあつながってるから良いかな。
Cネットワーク関係
こちらは3comを使っていましたから問題なく行くだろうと思っていましたが、デバイスマネージャーにネットワークアダプターが無い???
ハードウエアーの追加にて検出させても見つかりません。
強引に追加してみたんですが、結局マネージャーの画面にさえも出てこない始末です。
再度CD−ROMの使用可能ハードウエアーリストを確認してみると、ちゃんと3COMのネットワークボードはリストに載っているのに・・・?
結局いろいろ確認しましたが原因がわからず途方にくれてしまいました。
翌日会社のメンバーに相談した所、今後はISAはだんだんサポート外になっていくから、ISAのボードだから認識しないんじゃないかとの指摘。
PCIのネットワークボードを貸してもらいその晩交換してみました所、いきなりネットワークボードを認識し設定をすると簡単にVAIO君へとアクセスできました。 サウンドボードもISAなのになんで・・・? 結局週末にcoregaのFEtherA PCI-TX Ethernet Adepterを購入に、無事ネットワークに接続できました。
Cプリンター
EPSON PM−600Cは先ほどの動作確認済みリストには載っていません。
こわごわインストールCD−ROMを入れたんですが、案の定途中で止まってしまいました。
しょうがなくCD−ROMの中のインストールプログラムを直接クリックすると無事インストールし、ちゃんと印刷できました。
以上のように大体のハードウエアーは正常に動き、当面の使用に対しては問題なさそうです。

続いてアプリケーションのインストールです。

@Office2000関係
これは問題が無くて当り前!!快調に動いています。
NTとは同等ですが、以前のWin98に比べればかなり軽快です。
Aプリンター設定
EPSONのプリンタウィンド2はまったく入りません。
しかし印刷そのものは問題なし。今後メーカーさんが対応してくれるでしょう。
Bゲーム関係W2KからWin98と同様にDirectX6.1に対応済みの為、ひょっとしたらゲームも動くかな? 前回の「セガラリー2」をインストールしてみましたが、難なくインストール完了!!
しかし起動させるとエラーが出て、止まってしまいます。(当り前かな) その他ソフトはまだ未確認です。
全体の印象としてはWindows98と同じインターフェースの為、使いやすそうです。
また評判だったフェードインするメニュー画面等、なかなかかっこいい感じです。
起動,停止(NTでは自動シャットダウンが出来ませんでしたが、W2Kは自動に切れます)も早くWin98に比べ大幅に改善されているようです。
しかしやはりWinNTベースの為、各種設定等はNTのように結構複雑で最初は大変かも。
あくまでもパーソナルはWin9XのほうがBetterかも知れません。

第14編 Windows2000登場

ベータ版のテストから数ヶ月遅れ正式版がリリースされました。

最近家族がパソコンを使う機会が増えた為そろそろセキュリティーの関係(子供に見せられないデータ・・・)も有るので是非導入をしたいと思っていました。

発売当日早速購入しました。

せっかくなのでいつもの再インストールをかねて実施します。

ハードディスクは10GBを半分に分け、まずはWin98のインストールです。

ベータ版と同じように続いてWin2kのインストールを行い無事環境が出来上がりました。

雰囲気はベータ版とほとんど変らず、起動等は若干早くなったようです。

家族全員の環境もでき、これで一安心です(^.^)(^.^)

終わろうとしてシャットダウンをかけましたが、ベータ版では自動的に電源が落ちたんですが正式版ではなぜか電源を切る準備ができましたの表示で止まってしまいます。

慌てていろいろ調べたところどうもBIOSのアップデートがが必要なようです。

ASASUのページに行ったんですが、最新のインテル系のマザーボードではWin2k対応のBIOSがアップデートされているんですが、AMD系のボードについてはいっさい有りません・・・(~_~)(~_~)

結局この件はパワ子引退まで対応されることはありませんでした。

 

9月15日の朝ベットで寝ていると玄関のベルが鳴り、何か荷物が届いたようです。ベットで寝ていると、何か書類のような荷物を持ってきました。起きて見てみると、先日申込んだ”Windows2000ベータ3”が届きました。

第15編 VAIOに負けるな

Win2k関係の整備も終了し、最近ちょっと暇です。

いつものように雑誌を見ているとTVチューナー付きのカードを付ける事によりパソコンでTVを見たり、録画ができるようです。

最近VAIOの上級モデルにも搭載されているそうです。

これはVAIOに負けれない?と思い、いつものパソコンショップに物色に行きます。

お店に行くと数種類のボードがあり値段的にも1万円以内と手ごろな感じです。

結局値段の関係でSK−NET製の「WinTV GO forPCI]にしました。

早速家に帰って取付けですが、一応。。

カードの取付けを行ったんですがベータ版にテストから数ヶ月遅れ正式版がリリースされました。

最近家族がパソコンを使う機会が増えた為そろそろセキュリティーの関係(子供に見せられないデータ・・・)も有るので是非導入をしたいと思っていました。

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