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VAIO RXの部屋

初めてのディスクトップPCとして活躍してきたパワ子ですが度重なる改造を繰返して来ましたがそろそろ限界です。
そんな中VAIO最上級モデルのRシリーズがモデルチェンジとなりました。
前々からハードディスクレコーディングに興味があったので早速チェックです。
液晶ディスプレーを持っているのでディスプレーレスモデルが良いかな。
最上級モデルのRX70はなんとPV1GHzHD60GBCD−R/RWドライブDVD−ROMドライブの豪華版です。
価格もディスプレーレスで35万円以上とちょっと手が出ません・・・
ミドルクラスのRX−60だったら若干性能は落ちますが25万円を割りそうです
かみさんにはもっともらしい理由をつけて何とか購入できることになりました。
VAIO RX
PCV−RX60K
CPU    :PentumeV 866MHz
メモリー  :128MB +128MB増設
ハード   :40GB
ドライブ  :×8CD−R/RWドライブ
 
RX−70に比べるとちょっと見劣りしますが、必要にして十分な性能です。
かなり楽しめそうです。

VAIO RX登場

注文したVAIO RXが、やっと納入されました。
本体のみなのでたいした大きさじゃないと思ったんですが、箱を見ると結構大きい・・・
私のチンクにやっと乗せて持って帰りました。
家に帰って取出して見ると本体はパワ子のフルタワーに対してRX君はミドルケース?の為、2周りほどコンパクトです。
早速配線をつなげてPower ON・・・ちゃんと動き出しました。
RX君のOSはWindows2000が標準です
Win9X系も若干未練(やっぱりゲーム等は少ない・・・)がありましたが、これからは安定性が一番と考えWin2モデルを選びました。(ちなみにRX50のOSはWinMeです)
まずは環境設定です。
@個人環境の作成
・ユーザー登録の実施 :Win2kはユーザー登録が必要です。
               私は何でも有のAdministratorにし、家族はUserです。
・環境の設定       :マウス,IME,背景等を従来の環境と同じように設定
A個人環境の移動
パワ子の各個人のデータ等を移植しなければいけません。
しかしRX君とパワ子を同時に立上げる為にはディスプレーがもう一つ必要です・・・
しょうがないのでいったんパワ子を立上げDドライブの3GBのハードディスクにデータを移動し、これをRX君に取付ける事にしました。
RX君のカバーを外そうとしましたが何処を見ても外せそうなビスがありません(~_~)(~_~)
遅ればせながら取説を見てみると本体背面のレバーを指で押すだけでサイドカバーが外れるようです(^.^)(^.^)
早速レバーを押すと、あっけなくカバーが開きました。
ハードディスク用スロットルも準備されており、これもレバーを押すだけでハードディスクの取外しが出来ます。
パワ子から外したハードディスクを取付け無事個人データの移動も完了です。
これで初期環境としてはばっちりと思い、何気なくCドライブの空き容量を見てみるとびっくり!!。なんと空き容量が700MBしかありません・・・
RX君のハードディスクはトータル40GBも有るんですが、Cドライブはたったの5GB程度しか有りません
(TVの録画はDドライブにされる為、カタログ上の録画時間の延長の為・・・)
このままでは使えないので、パーテーションの切り直しをしなければいけません。
結局購入後1日も経っていないのにリカバリーです
リカバリーCD-ROMを入れるとパーティション区分けのメニューに入り、Dドライブの空き容量を考えC:10G+D:30GBにしました。
もう一度最初から環境整備をして、完了です。

性能チェック

いよいよいつものベンチチェックです。

             HDBENCH 2.51

さすがPentumeV866MHzの威力です。C1君の2倍以上の性能となります。
また最初に購入したビブ朗君(Pentume100MHz)の14倍の性能となっています。
当時は何の不満も無く使っていたビブ朗君ですが、今となってはとても使えないかも知れません。
Windows2000の為か、全般的に安定している感じがします。

RX君の一押し

RX君の一押しといえばもちろんテレビ録画機能です。
従来のVTRがテープに録画するのに対して、RX君はハードディスクに録画します。
またその為の専用のチューナーボード(PCI)も搭載しています。
早速リアの端子にTVアンテナを接続して”GigaPocket”を起動し、チューナーのチャンネル設定ですが、これも地域を選べ局名付きで登録してくれます。
画質も液晶ディスプレーのも関らず結構綺麗です。
そのまま見ている番組を録画するには録画ボタンを押すだけです。
録画された番組はエクスプローラのような感じで確認ができ、再生ボタンを押せばすぐに見る事が出来ます。
通常のテレビへの出力もでき、MPEG2(高画質)ではVHSに対して圧倒的な綺麗さです。
(MPEG2高画質はDVDと同じ記録方式ですからあたり前)
転送レートが落ちるMPEG2(標準)では画面のフレーム間補正(動いている部分だけを前後の画面で補正する事)をしている為、早く動く場面が若干劣化していることに気づきますが、ほとんど分かりません。
最もディスク容量を食わないMPEG1の場合はさすがにVideoCD並みの為、VHSよりは落ちますが、PCのディスプレーにて見る程度なら十分かもしれません。
しかしやはり画像データの為、莫大にハードディスクを消費します。
ちなみにCD−R一枚に入る時間としては
・MPEG2(高画質) :    10分
・MTEG2(標準)    :    20分
・MPEG1       :1時間  5分
しか入りません(~_~)(~_~) 30Gのハードディスクも必然かも知れません。
当然予約録画も可能でインターネットの専用ページにアクセスする事により、簡単に登録する事が出来ます。
しかしここで問題発生!!
予約録画中はWindowsのスタンバイ休止状態でなければいけない為、Windows2000の場合必ずログインしてなければいけないんです。
しょうがなくテレビ用の環境を作り、予約録画中はこの環境でログインしなおします。
ちょっとこの辺が使い難いかも・・・
何はともあれ結構使えそうです(^.^)(^.^)

メモリー追加

RX君は標準で128MBのメモリーを搭載しています。
普通なら十分なんですがメーカー製パソコンの宿命としてスタートアップで起動するソフトが多い為、立上直後ですでに120MBほど消費しています。
パワ子にも128MBに増設してあったのですがPC100MHz対応の為、RX君のベースクロック133MHzでは動かないはずです。
だめ元でRX君に乗せてみると、あっさり動きました(^.^)(^.^)
これで128MB×2枚で256MBになり、動きも若干良くなり大満足です。
しかしこの後行った画像の変換をしたんですが、びっくり!!
見る見るうちにメモリー消費量が増加・・・最終的には500MBを超えてしまいました。
最終的には256MB×2枚の512MBにしようかな・・・

メモリー追加2 

台湾地震の関係で高騰していたメモリーですが、最近かなり安くなったみたいです。
さっそく近くのパソコンショップを巡ると、256MBでもなんと3千円台です・・・驚き
「VAIOに使うんだけど相性問題は大丈夫か」と聞いてみるとなんとも言えないとの事です。
しかし3千円台なら駄目でも良いかな・・・(かなりアバウト)と一気に2枚買っちゃいました。
早速帰って取り付けてみて、電源ON・・・無事認識して問題ありません (^^♪
これで合計512MBとになり、かなり快適です。
しかしRX君の場合チップセットが815なので、残念ながらこれ以上のメモリー追加はできません
残念・・・

Windows XP登場

ついに巷ではWindows XPが発売されました。当然RX君もアップデートしなくっちゃ
VAIOのホームページにもドライバー等もラインナップされ、後はアップデート用のXPを入手すればOKです。
しかしまた「悪魔の囁きが」聞こえてきます・・・W○n○Xの囁きです。
検索すると認証無しで使えるのが、ごろごろしてます・・・
まずは「これでテストをするんだ」と自分に言い聞かせ、ダウンロードしました。
CD−ROMにして、早速インストール開始。問題なく2000→XPにアップデート完了です。
前評判では結構メモリーを食って重たいとの噂でしたが、RX君の場合512MBに増設してあるので何の問題もなく動いています。
早速いろいろやってみました。
★ログイン
「ようこそ」の後、登録したメンバー毎にログイン画面が表示されます。
クリックしパスワードを入力すれば、ログイン完了。
この辺は2000と同じなんですが、ログオフが面白くそのままログインしたまま、別のユーザーがログインできます。
もちろんログインした時に起動しているプログラムはそのままです。
これを使えば「W○n○X起動しながら、別ユーザーがパソコンを使える」と喜んだんですが、別ユーザーがW○n○Xを立ち上げると、さすがに接続が切れちゃいます・・・当然かな。
また当然の如く、メモリーは大幅に消化します。
★見た目
前評判のように見た目はソフトで良い感じです。
好き嫌いはありますが・・・
★安定性
この辺はまだ分かりませんが、2000ベースでしたら大きく問題ないでしょう。
 
しばらくは試験的に、いろいろやってみます

肥満児・・・

W○n○Xを結構やっているといろんなファイルが増えてきます。標準の40GBではぜんぜん容量が足りません・・・
しょうがなくHD増設です。
せっかくなので40GBはデータ保存用し、新たに60GBのハードディスクを追加してOSの再インストールです。
Cドライブに余裕を持たせる為、20GBを使い、D:Eドライブをそれぞれ40Gで、トータル100GBです。
ドライブをフォーマットし、リカバリーディスクからリカバリ実施。
その後ドライブをNTFSに変更。そしてXPへのアップデート。最後にユーザー環境の作成と、なんと1日以上かかりました・・・(~_~)
しかしその効果は大きく、全体的にOSも軽く、結構良い感じです(^^♪
これでしばらくは大丈夫かな・・・?

夢のブロードバンド

マンションに引っ越したんですがマンション内にはLANが完備されていて、今までの電話によるネット接続に対して、かなり安定していました。

料金的にもいくら使っても月額2800円なので結果的には喜んでいました。

入ったときにはLANの上位回線が128kと言うことで64KのISDNに比べ若干早かったんですが、巷でADSLが流行りだすと、ちょっと不満です・・・

そんなある日このプロパイダーより手紙が。なんと上位回線が128KからADSLの1.5Mに変更してくれるそうです。(もちろん料金はそのまま。)

実際つながると今までの環境に対して大幅にUP!!

しばらくはそれでも問題は無かったんですが、一部で光ファイバー100Mがつながり出すと、またちょっと気になります・・・

プロパイダーのページを見ると”一部マンションの上位回線が光の100Mに変更”と載ってました。

否が応でも期待しちゃいます。

するとしばらくすると又プロパイダーから手紙が。なんと料金そのままで上位回線が光の100Mに変更してくれるそうです(^_^)v(^^♪

しかし変更した後に速度チャックをしましたが、5M程度しかスピードが出ません・・・

なんと家のルーターはブロードバンド対応されていなかったんです・・・(~_~)

このままではと思いU1君購入時に貰ったポイント2万5円分もあり、ブロードバンド対応のルーターの購入です。

お店に行くといろんな種類があるんですが、せっかくU1君も居る訳なので是非無線LANもやりたいと考えて、結局NECのPA-WA7500にしました。

早速接続して速度測定です。

結果的には15Mと早くなったんですが、どうもマンション内のルーターの関係でこんなものみたいです。

また無線LANでも確認しましたが、2.5M程度とこちらもこんなもの(でも今までよりは早い)でした。

W○x M○でも飛躍的に早くなり、AFD TUNE(レジストリを変更し、光での転送速度を飛躍的にUP)を入れると転送速度が1000k/s over(ちなみに64K ADSLでは5〜10k/sぐらい)と爆速の状態となりました。

ちなみにこの状態では700MB転送が数分で終わっちゃいます。

いよいよ来るところまで来てしまったようです。ハードディスクは大丈夫か・・・

超肥満児・・・

ブロードバンド環境+根が凝り性な事もあり、どうしてもコレクションの完成を目指してしまいます・・・

そんな訳で合計100GとなったRX君ですが、わずか半年後にHDがいっぱいとなってしまいました。

ん〜増設するしかない・・・と言うことで、80GBを買ってしまいました。

しかし標準の取り付けではハードディスクは2機しか搭載できず、40GBを外し80GBに交換なので40GBしか(この感覚がすでに狂ってる・・・)増えません。

RX君の場合上位の70シリーズはCD−R+DVD-ROMのツインドライブという事で、CD-ROMドライブに空きベイがあります。

ここにHDを乗っければ、良いじゃん(^_^)v

せっかく新しいハードディスクなので、是非起動ドライブとしたい・・・という事でまたリカバリーです。(~_~)

また1日以上かけて、無事完了。

Cドライブ 20GB OS/アプリ 起動ドライブ
Dドライブ 60GB ギガポケット用データ
Eドライブ 60GB 個人データ(私のむふふデータ含む)
Fドライブ 40GB M○用データドライブ
Total 180GB  

これで安心・・・とは思えない、自分が怖い!!

夢のギガヘルツパソコンへ

最近のパソコンは1〜2ギガヘルツが当たり前です。

しかしRX君の場合はちょっと足りなくて、0.8ギガヘルツパソコンなんです・・・

まあ今使っている環境では大きく問題は無いんですが、Yahooオークションを見ているとPVの1GHzのCPUが3000円で売ってます。

RX君の上級の70には標準で1GHzが搭載されており、マザーボードは同じなので使えそうです・・・

気が付いたら、4500円で落札してました(~_~)

落札した後なんですが(遅いよ)一応交換前にVAIO関連のページ(YAN’s VAIO SITE)で調べてみると、どうもRX-60と70とではCPUクーラーが違っているようですが、ん〜まあ良いか・・・という訳で早速交換です。

筐体を開け、電源等,CPUクーラーを外して、無事CPU交換完了(^_^)v

思い切って起動してみると、無事難なく起動。無事1GHzで認識しました。

感想は?聞かないで・・・ほとんど変わりません。

でも夢のギガヘルツパソコンになりました(^^♪

しかし悪夢は、数日後に訪れました・・・

いつもの様にRX君を起動したんですが、何かおかしい・・・

RX君にはOSが起動するとファンコントロールのアプリケーションが起動してかなり静かになるはずなんですが、うるさい。

再起動してもやっぱりファンコントロールが効いていないみたいです。

やっぱりこのCPUは使えないのかな・・・?

困ってもう一度YANさんのページをチェックしてみると、CPU交換に伴いレジストリーの書き換えが必要だとの情報ページがありました。

これが原因のようです。

早速ページを参考にして、レジストリの書き換えです。

無事変更をして再起動・・・やっぱり動かない・・・?

ん〜 いろんなPCの条件に変えたりして試したんですが、どうしても動いてくれません。

やっぱりCUPが使えないのかと諦め掛けたんですが、ひょっとしたらCPUのスピードがちょっと違うのかと(ベンチテストをしてもぴったし1GHzになるわけじゃないし・・・)と思いました。

駄目元でCPUクロックの条件を1000から1001に変えて再起動・・・

なんとファンコントロールが動き出しました(^^♪(^_^)v(*^_^*)

なんと私の買ったCPUは「ペンティアム3 1.001GHz」の様でした。

あまり負荷を掛けていないので不安ですが、何とか動き始めました。

結果よけれなすべて良し と言うことでした。

マイクロソフトの陰謀・・・

超安定領域に入ったRX君ですが何気にウインドウのアップデートを見るとサービスパックの1がリリースされたようです。

より安定を目指し、早速インストールです。

引越ししてマンション内LANで上位回線は光の100Mになったので、何の問題も無くダウンロードは終わり、続いてインストールです。あれ・・・止まってる?

なんと不正なWindowsですとの表示です。

そう言えば、まだM○でダウンロードしたのでした。

わが家のメインマシンなので、諦めてアップデート版の購入となりました。

ん〜OSで1万円以上とは・・・マイクロソフトの陰謀か。(ちゃんと買えよな)

ちなみにW○xM○にて検索すると対応パッチがありました・・・これを使えば・・・(おいおい)

時代はRですよ(GT−Rじゃなくて、DVD±R/RWです)

M○をやってると結構動画が増えてきます。

最近はかなり画質も良くなったんですが、そのままではモニターで見るしかありません。

ん〜何とかしなくては・・・

早速ネットで調べると最近DVD±R/RWドライブが安くなっており、魅力的です。

SONYからも「DRU-510A」が出ており、結構評判が良く、値段的にも3万円を割っています。

ボーナスも出たし、データのバックアップもできると自分を納得させ早速購入です。

基本的には5インチベイは今のCD−RWドライブがあるので、交換です。

無事交換も終わり、起動・・・OKです。

必要なアプリケーションもインストールして、無事完了(^^♪ 

しかし世の中は、そんなに甘くなかった!!

★悪夢1

早速手持ちのファイルをDVDに焼こうかと思い、「My DVD」を起動して、PVのファイル(30〜50MB)からDVD作成してみました。

お〜 無事完了。

パソコンのDVDプレーヤーにて見てみると無事見れます。(^^♪

それじゃ目的のTVで見ようかと、PS2にて再生開始・・・映らない・・・?

事前の噂でも初代PS2では、DVD±R/RWディスクを認識できないとの話もありましたが、やっぱり駄目でした。

ん〜 しょうがない、DVDプレイヤーを買おう!!(おいおい)

ボーナス直後の勢いで買っちゃいました。(1万円)

DVDはもちろんOKですが、MP3も再生可能なので結構使えそうです。

これで憧れの(?)DVD生活です。

★悪夢2

いよいよ目的の映画ファイルのDVD化です。

MY DVDにてDVDに変換しようかと始めたんですが、変換できません・・・

最初は原因が分からなかったんですが、どうもDVDにした後のファイルが大きすぎてDVDディスクに焼けないようです。

MY DVDの取説をよく読んでみると、AVIファイルからDVDのMPEGにするのに上限があるようで、結果的に400MBぐらいしかDVDに変換できないようです。

これじゃ映画ファイルの700MBはDVDに焼けません・・・

ん〜途方にくれて、ネットでいろいろ調べるとちゃんと対応できるソフトがあるようです。

○エンコード

まずはAVIファイルからMPEGファイルへのエンコードです。

これには「ペガサスのTMPGEnc」を使います。

使用期限付きの試用版があるので、早速ダウンロード/インストールです。

これを使えば映画ファイルをDVDに書き込む為のエンコード(ファイル変換)ができます。

出来上がりファイルサイズを4GB程度に設定(これによって画質が変わるみたい)し、画面設定(TVor横長の設定)をすれば、後はひたすら待つだけです。

このエンコードはCPUの性能がもろに影響する為、1GHzのRX君では約5時間程度かかります・・・

これはしょうが無いみたいです。

○オーサリング

続いてMPEGファイルをDVD形式に変更するオーサリングです。

これもペガサスのTMPGEnc DVD Author 1.5を使います。

こちらはDVDに焼きたいMPEGファイルを選択し、ファイルの切れ目を入れたり、表題を作成して変換するソフトです。

一旦ハードディスクに保存するような設定にして、後は待つだけです。

これにも1時間弱の時間がかかります。

終わると自動的にライティングソフトが立ち上がり、後はディスクに書き込むだけです。

ここで初めて書き込み速度が影響して、DVD±R,+RWで4倍速/-RWで2倍速で書き込みができます。

以上2時間の映画に、6時間掛けてDVDにする事ができます。(~_~)

ちなみに上記ペガサスのソフトは最近のVAIOに標準搭載されているようです。

くれぐれもパンドラの箱を開けて、バイナリーエディタにてプログラムの書き換えをしないように・・・(^^♪

悪夢ばっかりのようなんですが、VAIOならではのメリットもあります。

★いい夢

ギガポケットに録画したファイルもMPEGに変換すればTMPGEncにてDVDにする事ができますが、VAIOのアップデートに「Simple DVD Maker」と言うアプリケーションがあります。

もちろんフリーソフトでダウンロードできます。

これに録画したカプセル(ファイル)や編集(CMカット等できる)をドロップすればDVDに焼くことができます。

時間的にも既にMPEGファイルのようなので、かなり早くできます。

ただし何故かDVD-R/RWのディスクでしかできません。

しかしさすがにエンコードをやるとCPUの性能がもろに出ますが、それ以外は1GHzのCPUでも大きく問題はなさそうです。(2GHzを使ったら気づくかも・・・)

時期パソコンの導入はいったい何時でしょうか?

MediaWiz登場

DVD-Rドライブ導入以降延々6時間掛けてDVD化を進めてきましたが、かなり苦痛です・・・

そんな不満が出始めた中、お気に入りの掲示板を見ていると、面白い情報が・・・

SONYからVAIOに記録したギガポケットの映像や音楽/静止画をLAN経由でテレビに映すことができるルームリンク」がある事は知ってました。

しかしルームリンクはパソコン内の動画は再生できず、使えないなと思ってましたが別のメーカーから同じような機能を持っのがある事が分かりました。

それではハードディスクに保存した動画ファイルも再生できるみたいです。

早速調査です。

潟oーテックス リンク 『Media Wiz (メディアウィズ)』MW855X

本体にエンコード機能を搭載している為、PCに対しての要求は低い。

(P3 500M以上/メモリ128以上 程度)

これが本命かな。 値段も23,000円とかなり魅力的・・・?

I-O DATA AVeL LinkPlayer(型番:AVLP1/DVD)

DVDプレイヤー付き/エンコード内臓 Type

内容的にはメディアウィズと同じみたい・・

PSXも欲しいので、DVDプレイヤーはいらないかな(DVDプレーヤー買ったのに・・・)

値段は29,000円

メルコ Play@TV PC-MP1000

値段的には19,000円と一番安いんだけど、PC側でのエンコードが必要なので、PCスペックが厳しい。(P4 2G以上)

ちなみにRX君はP3 1G・・・ 駄目じゃん

結果的にはバーティクスリンクのMediaWizが良いみたいです。

こうなるともはや私を止めるすべはありません。(~_~)アマゾンの通信販売にて購入です。

注文したMediaWizが来て早速ネットワークに本体を接続し、RX君にはサーバーソフトのインストールです。

無事終わりMediaWizにてサーバーのRX君を探すんですが、見つかりません・・・

標準ではMediaWiz本体のIPアドレスは自動取得で良いとなっていますが、見てみると訳の分からないアドレスを取ってます。

マニュアルでまともなアドレスに変更した所、無事RX君をサーバーとして認めてくれたみたいです。

それでは目的の動画鑑賞です。

映画/エロエロ系動画は90%以上再生してくれますが、アニメ系がかなり再生できません

MediaWizの場合本体側にハードエンコードチップがあり、これの限界のようです。

またMP3系は何の問題も無く再生できます。

しかし画像系については特定フォルダー以外がぜんぜん見えません・・・(原因まだ未確認)

RX君に対してもほとんど負担を掛けていないようです。

無線LAN用のPCカードスロットルも装備していますが、まだ未確認です。

VDへのエンコードが省略できる点は大いに評価できそうです。

アニメ系に対しては形式の問題であり、集め直すしかなさそうです・・・

しばらくは取り貯めた映画鑑賞が楽しみです。(^^♪

RX君の成長 まとめ書き

RX君購入から早3年が経過しました。

度重なる改造/バージョンアップを繰り返したRX君の履歴をまとめて見ます。

CPU

ペンティアム3 866MHz  

→1GHz

15% UP

メモリー

128MB

 → 256MB   512MB

400% UP

ハードディスク

40GB  

100GB   180GB   260GB

650% UP

ROMドライブ

×8CD−R  

×4DVD-R/RW,×24CD−R

300% ?UP

OS

Windows2000 

WindowsXP Professional

200%?UP

ん〜さすがに自分でも驚くような変化です。

おかげで今使っていても、そんなに大きな不満はありません。

家族全員使っても安定して動いており、これならしばらく使えそうな感じです。

次は新規パソコン投入は、次期Windowsが発表されたらかな・・・ほんと?

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