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PGC10改造日記

吸気/排気編

NA (Normal Aspiration:自然吸気)のS20ですから、吸気/排気系は重要な部分です。

○パワーチェック準備

お盆休みもいよいよ最終日です。
来月の20日には名古屋ドリームカーショーが開催されるので恒例(?)パワーチェックの準備を進めようと思います。
前回ラバーソウルさんの新型タコ足に交換した際にマフラーの仕様変更をしました。
さすがに街乗りではサブタイコ無のレースでは厳しく、マフラーのフロント部分のみをタイコ有に交換しました。
当然排気音はかなり抑えられて街乗りは良いんですが当然タイコがある分排気効率が落ちているはずです。
これをタイコ無(と言うか単なる50φのパイプです)に交換すればパワーが稼げるはずです。
そこでパワーチェックに向けてマフラーのフロント部分を交換します。

ガレージの無い私は何時ものように実家の前の路上でジャッキアップを始めます。
すでに何回か交換をしているので慣れた作業です(^_^)/~
ジャッキアップをしてブロック等をタイヤの下にセットして下に潜り込みます。
マフラーを交換しようと覗き込むとシャーシ裏面にかなりオイルが付着しています…?
どうやらミッションからオイル漏れをしているようです。
ミッション後部辺りからオイルが漏れているようで、それがプロペラシャフトに伝わりシャフトが回転することによりシャーシのトンネル部分の内側に飛び散っているようです。
シャーシの下端から付着したオイルが雫を造るほどです。
ん〜待てよ…最近派手に出ている青い排気はこれが原因ではと思えだします。
ミッションから漏れたオイルがすぐ横のマフラーに付着してマフラーの熱で燃え煙を吐いているのではないでしょうか?
今日はタケウチさんはお休みで、どうしようもないので予定のマフラー交換を継続します。
タコ足との接続部のガスケットが若干痛んでいるマフラー用のパテを併用して取付けます。
無事完了です。
エンジンを掛けて排気漏れ等をチェックしますが問題ありません。
早速試運転で久々の全開走行しますが、さすがにレース用と言うことでかなり凄まじい音がします。
タコ足を変えた性なのかも知れませんが高回転での音がかなり変わったように思えます。
ノーマルに比べて各気筒の爆発の切れが良い感じです。
気持ち高回転の伸びが良い感じもします。
これでプラス5馬力かな(^_^)/~

取り合えずマフラー交換は完了ですが、ミッションのオイル漏れの対策をしないといけません。

★新型T型装備搭載!! エヴァ風です…パチンコやりすぎ…

昨年末辺りにラバーソウルさんで新型のT型装備タコ足)をリリースしたそうです。
一般的にはハイチューン=太い排気定番でしたが、さすがハコスカ関係の老舗と言う事で過去の経験より最適な径を選定されたそうです。
確かに排気径拡大は排気効率と言う観点では良くなるとは思いますが、過大な径では逆に排気脈流の観点から一概に良くなるとも言えないかも知れません。
特にS20の場合は原則2000ccですから3〜4000ccもの大排気量と同じ様にはならないように推測されます。
どちらかと言えば最適な径による排気脈流の清流化こそがベストかも知れません。
ラバーソウルさんのHPでのレポートでもパワー感はもちろんですが、S20お得意の超高回転域までスムーズな吹き上がりが楽しめるそうです。
またその時の咆哮も純正のとは、かなり違うそうです(^_^)/~
(ん〜 本音はこれが一番魅力かな)
見た目のかなりのうねうね感も良い感じです??
もちろん予約段階からかなり気になっていたアイテムですが値段的にはおいそれとは手が出ない感じでした。
しかしまたもや年末/年始に思わぬ金額のお年玉をGETしました。
ん〜 頂いたお年玉は有効に使わないと(^_^)/~
ラバーソウルに連絡を取ると在庫があるそうで、早速予約をしちゃいました。
排気系についてはついでにマフラーについても見直しをとも考えています。
現状ラバーソウルさんの”ハコスカステンレス50φレース用 デュアル”を装着しています。
中間タイコが無いレース用ですから排気効率はばっちりです。
ノーマルから交換しただけで排気抵抗が大幅に減少するので、アイドリングがアップしちゃうぐらいです。
しかしその代償排気音の大きさです。(当然ですけど)
低回転領域ではかなり静かですが(とは言っても毎朝幼稚園児の横を通ると耳をふさいでますが)、中〜高回転領域になるとかなりの爆音を発生します。
取りあえずはスパ西浦サーキットの騒音規制はパスしましたが、運転席からの音質についてもちょっと割れ気味の感じがあるので仕様変更を検討していました。
ラバーソウルさんでもマフラーの選択肢を増やしており前半のサブマフラーのみの販売もしているようです。
街乗りではサブタイコ付きサーキットではストレートに交換する事によって最適化ができるようです。
費用的に厳しいかも知れませんが合せて見積もってもらおうかと思います。

当日開店時間を目指してラバーソウルさんに向います。
大阪までは300kmほどの距離ですが何時もの通りに下道で向います。
かなり時間は掛かりますが結構下道を淡々と走るのが好きです。
今回はかみさんに声を掛けると、仕事や休みの様で一緒に行く事にしました。
午前2時ごろに浜松を出発です。
案の定車も少なく順調に進みますが途中の路肩の気温表示を見ていくと5℃だった表示が徐々に下がっていきます。
名古屋からは名阪国道を行きますが何か白い物が舞ってます・・・です。
どうやら標高が上がってきて、ますます気温が下がっているようです。
もちろんハコスカ君での雪道の初走行です。
走り続けると電光掲示板の表示が「雨走行注意」「雪走行注意」に変わる頃には路肩がかなり白っぽくなり、走行車線でも「シャリシャリ」とシャーベット状になってきます。
しかし無事最も標高の高そうな部分は通過したようで徐々に雪もやんできました。
その後順調に走り予定に大してより大幅に早い午前7時前には到着しちゃいました。
ん〜 開店時間は10時なので、まだかなり時間があります。
仕方がないので近所のネットカフェに入り二人で時間をつぶします。
開店時間にラバーソウルに入り早速社長の西さんと仕様/費用のご相談です。
色々相談しますがやはり街乗り(と言うか私の場合は下駄ですが…)と言うことで新型タコ足+ストリートフロント部を取り付ける事にします。
いよいよ作業開始です。
まずはタコ足と干渉してしまうウィンドウォッシャのタンクを取り外すようです。
続いてマフラー/ノーマルのタコ足を取り外します。
いよいよ新型タコ足の登場です。
かなり丁寧な造りうねうねとした排気管の感じいかにも効率が良さそうです。
しかし取付けにはちょっとした工夫が必要なようです。
どうやらエンジンをちょっと持ち上げ無ければ組込みができないそうです。
マウントの片側を外して下からエンジンをジャッキで持上げて組み込むそうです。
ぎりぎりのクリアランスを確保する為に徐々にエンジンを持上げながら何回かタコ足のフィッティングを繰り返し無事組み付けができたようです。
続いてマフラーフロント部分の交換です。
現状のレース用のは単にタコ足とリアマフラーとの間にはパイプのみですが、ストリート用の場合はサブマフラーが付いてます。
結構小さなタイコなのちょっと消音効果については?ですがこちらも無事組込み完了です。
続いて外して置いたウォッシャタンクも耐熱対策と取付け位置を高くする対応を講じてくれました。
またヒーターホースにも耐熱対応を実施して無事完了です。
ん〜 自分のハコスカ君に付いたタコ足を見て思わす感動しちゃいます。
仕事の関係も物造りをしていますが本当に良い物見た目もカッコいい物が多いように思えます。
本当にセンスの良い人が設計した物機能が良いのは勿論ですがはっきり言って綺麗な形をしています。
その観点からほぼ完璧な見た目です。

いよいよエンジン起動です。
おお〜 かなり静かになってます。
スタッフの方「え〜」と言う顔でしたが、さすがにレース用に比べれば小さなタイコでも十分な消音効果があります。
排気漏れ等のチェックも終わりすべての作業が完了です。
西さんとの積もる話もありますが、かみさんは明日仕事なのでお支払いを済ませて帰路に付きます。
大阪市内を走り始めるとまず低速領域でのフィーリングの違いを感じます。
前回のMDI取付け時点でかなりスムーズになった低〜中回転領域が、ますますスムーズになりました。
明らかに回転の上昇が軽くなります。
推測される理由ですがS20のノーマルのタコ足ですが等長と言われていますが実際には微妙に長さが違うそうです。
これはこれで何らかの理由があるとは思いますが、今回のラバーソウルさんの新型タコ足はこの辺もほぼ等長に見えます。
したがって排気の流出がノーマル以上に清流化され排気の背圧が改善されたのではと思います。
また排気音もサブマフラー取付けに伴い市街地走行でもまったく問題が無いのではと思います。
続いて新型タコ足が本領を発揮する高回転領域です。
市街地では無理なので有料道路の料金所からのフル加速を行います。
ん〜 まさしく圧巻です(^_^)/~
レブリミットまで一気に吹き上がり、その時の排気音はまさしく咆哮です。
音質が明らかに高音側に移行し、まさしくラバーソウルさんのHPでも比喩されたようにフェラーリの様な感じです。
先日の名古屋ドリームカーショーフェラーリ軍団のパワーチェックでの音を思い起こさせます。
しかしその後加/減速を繰り返して見ると、僅かではありますが回転上昇については交換前の状態のほうが良いかなとも思えます。
マフラーですが当然レース用のサブマフラーの無いほうが排気効率は有利と推測されるので、その影響ではと思います。
この辺は音質中〜高回転領域へのつながり方の差から来る感覚的なものかも知れませんが・・・
もちろんレース用のサブマフラーもありますので、間単に交換できるのでこれをつければ究極の仕様ではと思います。
ん〜 付けちゃおうかな(^_^)/~・・・

なかなか機能部品ですが取付けただけでは効果が確認できるのは少ないかとは思います。
しかし今回のタコ足は明らかにノーマルを大きく上回りました。
折角のS20エンジンに、これを取付けないともったいない感じです。

○エアクリーナパッキン製作

車検の時ですがブローバイ処理をしていなかったので一旦ノーマルのクリーナーBoxに交換しても らい、無事クリアーしました。

車検も終わりK&Kのクリーナーに戻します。

ノーマルクリーナBoxを外すと一箇所キャブレタとの間のゴムパッキンがありません…

ん〜車屋さんで付け忘れたようです。

現在のゴムパッキンも一応使えますがかなり劣化しているので交換しようかと思います。

K&Kのクリーナーを購入した時に紙のパッキンはついていた筈ですが、何処にいったのかです。

だったら自作をしようかと思います。

ホームセンターにA4サイズぐらいのゴムシートが売っているのをチェックしてあるので、これを購入して製作です。

取付け穴等はカッター等では上手く切れないのでサイズを確認してポンチも合せて購入します。

型取り外したクリーナBoxをゴムシートに重ねてマジックにて取ります。

まずは取付/空気穴をポンチにて開けます。

続いてキャブレタのメイン吸入工ですがカッターにて下書きをなぞってカットしていきますが結構曲がります…

数個カットした後に気が付きました!!リーナBoxをシートに載せた状態でそれに沿ってカットすれば綺麗にカットできます。

無事、穴はすべてカットできました。

外形も一応オリジナルを参考に切取り線を描きましたが、クリーナーの裏側に入り、多少はみ出しても機能的には問題ないのではさみでカットしちゃいます。

無事6枚のシートが出来上がりました。

取付穴等の位置が微妙にずれていますがシートに厚みがあるのでそんなに神経質になる必要は無いと思います。

無事取付完了です。

             

○エアクリーナー交換

ハコスカ君のS20は純正でソレックス3連のキャブレタが装備されています。

クリーナーボックスも結構おしゃれで気に入っているんですが肝心のクリーナーのフィ ルターが廃番のようです。

純正クリーナーもヤフオク等で入手も出来そうですが、今後の安定供給は難しいかも知れ ません。

市販のソレックス用の汎用クリーナーに交換するのが良さそうです。

以前のトレノ君の時に「K&N」のが良いよとの情報をもらってました。

一般的なクリーナーはフィルターが乾式で使い捨てですが、K&Nの場合はフィルターが湿式でクリーニング&専用オイル塗布によって再使用が出来るようです。

また結構良い吸気音がするそうです(^_^)/~   (こっちが目的・・・かな)

実はトレノ君の時にハマキタホビーさんのお客さんから2個貰ってました

トレノ君に付けようかと思ってましたが、厚みが80mmもあって取り付かなくて保存してい ました。

しかしハコスカ君で使うんでしたら、もう一つ必要です。

ヤフオクやネットで探していたんですがサイズが大きいのは結構あるんですが、私の持っているサイズのはなかなか出てきません。

そんな中やっと同じのがヤフオクにて出品されているのを見つけました。

業者さんの様で新品/定価ですが仕方ありません。

入札/即落札で無事GETです。

早速取付けます。

純正のクリーナカバーを外して、キャブレタからクリーナープレートとフィルターケー スを取外します。

外したキャブレタにエアクリーナプレートを取付け、フィルター/カバーを付ければ完成です。

ん〜なかなか良い感じです(^_^)/~

  

エンジンをかけて見ます。

「クウォン」無事エンジンが掛かります。

軽くレーシングさせますが先日交換したマフラーの音が元気な為、そんなに吸気音が大きくなったようには感じません。

まあ目的は音では無いんですが・・・(ほんとかな)

これでクリーナ問題も解決です。

しかしタペットカバーから出ているブローバイのホースをつなげる所がありません・・・

キャッチタンクを付けるまでは地球に申し訳ないんですが大気放出です。

 

P.S. しかし純正のクリーナーも捨てがいたい感じです。

   時間が取れればオーバーホールしておきます。

 

○マフラー交換  '06/07

足回りの交換の為にラバーソウルさんにお邪魔したんですが、実はもう一つ目的がありました。

予算の範囲内に収まるようでしたらマフラーも交換したいと思っていました。

リアサス周りは今回いじらない事になり、マフラーが買えそうです(^_^)/~

早速ライナップと在庫の確認です。

<材質>

スチール製が一般的ですが最近は色々な材質の物があります。

ステンレスはスチールに対して錆びないので素材の質感がそのまま楽しめます。

特に排気熱にて変色して良い感じの色になるようです。

またスチールに対してステンレスが硬度が高い為に排気音が高音気味になるようです。

また最近はチタン製のマフラーもあるようでこのメリットはなんと言っても軽量化です。

ラジコンの部品でも最近チタンを使ったビス等がありますが、びっくりするほどの軽さです。

しかしなかなか市販品では少ないようです。

<太さ>

マフラーのパイプ径はデュアルの場合はφ42と50の2種類の様です。

スチールのシングルの場合はφ80もあります。

エンジンのチューニングにもよりますが基本的には大きな径のほうが排気効率(抜け)が良くなります。

<形状>

スカイラインといえばデュアルマフラーが有名(?)です。

よくマフラーのタイコのから2本の排気口があるのがありますが、それらはほとんどが排気口が2本あるだけです。

本当のデュアルマフラーとは2本の排気系を1本のマフラーにした構造となっています。

より太い排気系にしたいんですが単純に太くしてしまうと重量がかさんでしまいます。

そこで排気系を2系統にしてそれぞれにマフラーを付けてしまったのがデュアルマフラーです。

 

エンジンのエキゾーストから吐き出された排気ガスは等長のたこ足にて2本の排気系にまとめられます。

その後マフラーによってそれぞれの排気系毎に排気される訳です。

またエンジンは各気筒毎に順番に爆発して排気ガスを排出します。

これらを適当に集合させてしまうと別の気筒にて排出された排気ガスが邪魔をしてスムーズに排気できません。

逆にこれらを適切に集合させる事により排気干渉を利用してより排気効率を改善できる事ができます。

これらを実現する為に等長のたこ足デュアルマフラーがある訳です。

その他のお店ではスチールvsステンレスで結構な価格差があるんですがラバーソウルさんでは比較的価格差が小さめです。

S20のたこ足は純正でステンレスですから、是非マフラーもステンレスにしたい所です。

在庫は42φデュアルタイプと50φのストレートWタイプしかなく、50φのデュアルタイプは1ヶ 月ほど納期が掛かってしまうそうです。

取合えず太いのが欲しくなります・・・

50φのストレートWタイプはフロントの太鼓無く音もかなり大きく車検がちょっと厳しいとの事 でした。

ん〜車検が厳しいのはちょっと・・・考えていると「車検の時にノーマルに戻したら良いじゃん」悪魔の声が聞こえます。

多少は手間ですがトレノ君の時もそうでしたし、思い切って50φのストレートWタイプ決めちゃいました。

早速取付けに入ります。

セダンとハードトップでホイルベースが違うのでマフラーの長さも違うとは思っていましたが、実際にはもう少し複雑で搭載されるエンジンによってもマフラー長さが違うそうです。

こんな関係のようです。

セダンL20 > セダンS20 = ハードトップL20 > ハードトップS20

オリジナルはセダンL20の長さなのでセダンS20用には70mmほどカットするそうです。

ノーマルを外してフィッティングしていきます。

ステンレスのちょっとくすんだ感じがGoodです。

中間太鼓が無く排気効率は良さそうですが、毎日の通勤に使うのには音がちょっと心配です。

  

またマフラーの釣ゴムが傷んでいるようなので、ついでの交換してもらいました。

無事装着完了です。

緊張のエンジン起動です・・・「ブロ〜ン」 なかなか勇ましい音がします。

低回転では結構低めの音です。

見た目もちょっと太目のテールエンドがお洒落です。

足回りの確認も終わり、無事浜松への帰路に付きます。

<インプレッション>

ラバーソウルさんを出発してしばらくすると、マフラー周辺から異音が出てきました。

ギシギシと擦れた様な音です。

車を止めて見てみると、原因はマフラーエンドの固定用フック(ゴムで釣る所)がリアアンダーパネルと接触しています。

元々クリアランスが狭く走行中にマフラー位置がずれた為にアンダーパネルと接触しているようです。

取合えず手でアンダーパネルを引張って接触しない様にしました。

その後2時間ほど走ると又同じ音が出て来て、もう一度アンダーパネルを引張るとその後は問題なさそうです。

交換の効果ですがアイドリングが900から1200rpm辺りに上昇したのは排気効率UPおかげかと思います。

音の為かもしれませんが4000rpmを越えた辺りからの吹き上がりも以前より鋭い感じです。

しかし街乗り5速での2000rpm辺りで走ると、若干の谷間の様な感じがあります。

若干の低回転のトルクダウンが出たようにも感じるのは50Φストレートの性格かも知れません。

低回転の音圧については以前のトレノ君と比べて同程度ぐらいの感じで、逆に高回転の音圧は低目の感じです。

音質もトレノ君の4気筒のラフな感じに対して、6気筒と言う事もありつながった滑らかな感じです。

特に高回転の乾いた感じステンレスの効果かも知れませんね。

満足できる買い物でした。

 

 

 

 

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